Morphing Identity was exhibited at the Sony Park exhibition “Research for the Future of Humanity”. Sony Park展「人類の未来のための研究」にMorphing Identityを出展しました。

© Ginza Sony Park Project

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Sony Park展「人類の未来のための研究」

Sony Park展 「人類の未来のための研究」

ソニーCSLのグローバル・アジェンダや人間の能力拡張の研究から未来の社会を考える

協生農法・宇宙光通信・再生エネルギー・ロボット義足の展示や超知覚の体験デモなど7つのテーマ展示

所長の北野宏明が「人類の未来のための研究を行う」と宣言するソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)では、研究者ひとりひとりが自ら目標を立て、人類の未来のためとなる研究を行い、その成果をもって世の中を変えていくことを目指しています。

これらの研究の中から、人間が関わることで生態系の多様性や機能を拡張する「協生農法などの拡張生態系」、国際宇宙ステーションで実験が進む「小型衛星光通信システム(SOLISS)」の実機モック、安定的に再生可能エネルギーを供給する「オープンエネルギーシステム」、健常者の記録を超えることを目指す「競技用義足」、自分の顔がいつの間にか他者の顔に変容する体験「Morphing Identity (モーフィング・アイデンティティ)」など、食や環境、エネルギーなどの地球環境や社会の課題を扱うGlobal Agenda(グローバル・アジェンダ) と、人間の能力拡張(Human Augmentation / Creativity) をテーマとした研究内容をご紹介します。

期間:2021.7.24 – 8.10
場所:PARK B3 / 地下3階

※本プログラムは終了しました。